一昨日のその前の日、2日は

GRASSROOTS 7th Anniversary
念願の鶴の間ヴァージン喪失です。友人のヒロシ君が女の子を誘っても来ないから代わりに行きますか?というので、女の子の代わりも努めるべくモロッコ経由鶴の間行きの飛行機チケットを早々に取ったのはいいのですが、労働時間帯に挟まれた夜遊びは心身ともに危険と判断し、少し中を覗く程度で帰ってこよう、午前三時の午前様で北区へ帰宅だーと思っていたけど、その宵のDJや踊り子(ベリーダンスの方々)は僕の帰路に着こうとする足を、天井の低い、四つ角にスピーカーが置かれた暗闇に、引き戻さんと、というか、単純に楽しくて帰りたくなーいっちゅうか、明日の仕事はどうでもいいやもうモードに突入して、ファミコンも置いてたからスーパーマリオもやったよ。久しぶりにやったら、難しいのですね。二人でしてたら、知らない酔っ払いの人が二人プレイやろーやと言ってやったけど、初期マリオですので、二人でやってもさして意味は変わらないのだがその人は、僕たちが進みあぐねていた三面を軽々ワープでいっきに四面へ。そのあと、ベリーダンスと共に、裸で踊ってた。男だけど。それにしてもシローザグッドマンのDJが最高だった。僕が求めていたダンスミュージックがここにあるぞーと、インディジョーンズよろしく聖杯伝説改め聖水伝説です。そんな感じで踊っていたら、知らない人が飲むか?と2リットルのスポーツドリンクをカウボーイのように差し出してきたので、暗闇で踊りつつそれをかっこつけて飲もうとしたら、ほとんど喉を通らず、顔にべシャーとかかった。顔射だった。しかし、ありがとう。シローザさんが終わって帰りました。次のコンピューマさんのDJは心地よさそうだったのですが、その心地よさゆえ、その場で昼間まで寝てしまいそうだからです。だから帰って一時間くらい寝て、仕事に行ったよ。