BURSTの、DVDが付いてる、リニューアル号を買うたんです、先日。で、私の家には、DVDも無けりゃテレビも無いので、他人の家で見るわけです、隠れて。V&Rも、入ってたし。そして、一通り見て、デスファイルDVD予告編も、最後に入っとったんですけど、眠いから今度見ようと思って、DVDを取り出して、雑誌にきちんとしまいこんで、カバンに入れて、帰宅しましてん、わし。ほいで、家について、眠いわ〜眠ろうと思って、カバンからBURSTを取り出して、読みつつうとうとして、枕元にBURSTを置いて、とりあえず、寝たんですわ。翌朝、起きて、BURSTをそのまま置いて仕事に行ったんですね。で、そのまま、二泊くらい外泊して、家に帰ってきたら、部屋がそこはかとなく小奇麗になっていまして、おかんの仕業なんですけど。よく見たら、BURSTが無いんです。万年床になっとる蒲団の上に置いたBURSTが。蒲団も綺麗にたたまれているし。で、おそるおそる、おかんに「部屋にあった雑誌知らん?」「え?私、何も捨ててないよ。」「ないんやけど。」「え?え?どんな雑誌?」「もうええわ。」「だから、どんな雑誌って?」なぜか、どんな雑誌であるかを追求してくるのでありますが、死体特集の、前ピスケンが編集長やった雑誌やがな!とは、言い出せず、おかんが確信犯であるかどうかや、BURSTは現在どこにあるのか、等の真相は、白い白い闇の中。